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米軍の戦略転換、通常戦力から特殊部隊へ、そして人手不足 [軍事]

ブッシュ政権では、通常の戦力による対テロ戦争として...アフガン戦争、

イラク戦争が勃発、そして泥沼化。

問題は、その後のオバマ政権による兵力の引き上げと、特殊部隊投入、

その長期化です。

本来なら、一時的に特殊任務につく優秀な一握りの部隊が...

繰り返しこき使われている現状、おかしいです。






兵力は元々、一時的なもので維持費が高い


だいたい常備軍って、ものすごく予算や税金を食います。

また、兵器の開発もどのメーカーでできる訳でもないし~

どの国でも重化学工業の中心の企業=軍産複合体になっています。


また、兵隊さんも徴兵制にせよ志願制にせよ、質の高い人材を集めないとダメです。

日・米はそこそこにレベルの高い人たちが集まっています。

が、発展途上国では兵隊=泥棒やヤクザ的な感じの所が多く、



国連のPKOなども、どこそこから派遣された兵士が事件を起こしたなど普通です。

さらに、過激派に元兵士として訓練された人間が加入する訳ですから、大変です。

南スーダンに派遣された自衛隊の活動で、防衛大臣が答弁に窮するのは~


本来の国連PKOの任務とはちがい、泥沼化した地域で活動する訳です。

ブラックユニットである特殊部隊の人間でも、誰が敵で誰が味方かわかりません。

そう言う地域に潜入して、普通の人間と同じ生活や仕事をしながら、


目的を達成できるとすれば、最高の兵士でしょう。


通常戦力の活用と核戦力の維持、朝鮮戦争からイラク戦争


第二次世界大戦までは、通常戦力を高めるためにいろいろと軍拡・軍縮が続きました。

ところが、冷戦が始まって核戦力を持った国々とそうでない国々で、

おのずと、国際的な外交努力や発言力に差が出てきました。


核を持つアメリカや旧ソ連、中国は直接紛争に参加せず、武器の売却や軍事顧問団

の派遣などを通じて、紛争国を支配です。

その最初が朝鮮戦争、中東戦争、アジア・アフリカ各地の独立戦争など...



ベトナム戦争、アフガニスタン侵攻、イラ・イラ戦争、湾岸戦争と続きます。

問題は、この冷戦最中にどちらも政府軍・反政府軍を支援するために、

かたや、支援した政府軍が革命で倒れ、敵であるゲリラの親玉が大統領になる~



そしてめでたく紛争終了になるケースも多かったです。

正規軍をわざわざ派遣したベトナム戦争やアフガン侵攻で、米ソとも犠牲は多く

かつ帰還しても、傷痍軍人として不満がくすぶったたり、トラウマで自殺など。


これが、ブッシュ政権までずっと続き、世界の警察官としての米軍も

かなり疲弊しました。

普通の人間が徴兵されて、普通に戦う時代ではないのにです。



ある程度訓練された兵士の中でも、さらに判断力や精神力がある一握りの人材...

が、特殊な状況で情報収集や任務につく、それもゲリラやテロリスト相手にです。






通常戦力と特殊部隊、その人手不足


核戦力は、使わない戦力でかつ維持費がかかります。

通常戦力も、今後の米軍では使わない戦力になる可能性があります。

自衛隊も、実戦投入はないまま早くも70年近く立ちます。


米軍が練度の高い軍隊を実戦投入しない理由として、その消耗率が高いし

国際的な非難を浴びるケースや、対テロに向いていないケースがあります。

自衛隊は、憲法や国内世論の反対を徐々に抑えての国際派遣です。


じゃあ、代わりに誰をどうやって派遣するか?

特殊部隊の兵士を、一般の人たちを同じかっこうで少数派遣です。

これって、怪しい人たちがいるので捕えたら、テロリストではなく...


アメリカ政府が秘密裡に派遣した特殊部隊だったと言う、笑えない話があります。

普通、そういうニュースは表に出ないように手配するのに、これまた大ニュース。

自衛隊も海外派遣の帰り、自衛隊機ではなく普通の旅客機で帰国しています。


この辺の、法制度が未整備の自衛隊と、戦略が変化して大量に特殊部隊を...

派遣せざるを得ない米軍が、どちらもニュースになっている事自体おかしいです。

戦前の中国での戦争は、日本軍と国民党軍と共産党軍とさらに地元の軍閥が争って、


それぞれ、特殊部隊で相手の軍を混乱させていました。

今、中国がえらそうに南京大虐殺を叫んでいますが、国民党軍が中国人を虐殺した

証拠が残っていた時代は、毛沢東が一切その問題を取り上げませんでした。


もう知っている人が亡くなってしまい、だから堂々と歴史を捏造しています。



通常戦力とサイバー部隊、軍の動きを止めるには


サイバー軍の創設とその任務を実行するために、どの国もネット上に軍事組織を新たに作りました。

ネット上での情報収集や盗聴はどの国でも、犯罪や防諜のために実施しています。

が、ネット上で積極的にサイバー攻撃を行い、軍事作戦を実施するのはまだ始まったばかりです。


本来は、通常の紛争が始まった時点で、相手の軍事上のインフラや通信を停止するために

行うのですが、ロシアのサイバー攻撃がアメリカの大統領選挙に影響を与えたり、

どうもネット上で、相手の国のマスコミや外交に影響を与えることも、その運用の一部に


なっているようです。

昔の各国の新聞社や通信社のトップには、相手の国のスパイの親玉が居座ってました。

今は、それと同じ結果を出すために、ネット上で偽ニュースを流すらしいですが...


これは、どこまでが本当でどこからが嘘か、誰にも判断できないレベルの話が多いです。


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