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iPS細胞とこれからの外科医療 [再生医療]

ips細胞というと、一年前は小保方さんのSTAP細胞騒動がありました。

これからも、いろんな研究成果や類似騒動が起こる意味で、群雄割拠の「再生医療」です。

今までの外科治療と言うと、もう切るしかないと言うマイナスなイメージがありました。





ところが、これからの外科治療は・・・自分の「パーツ」を、自分の体内に移植可能になります。

輸血や臓器移植で問題だったのは、自分の細胞や臓器でないために、完全に機能しない点です。

せっかく、脳死状態の他人の臓器を頂いても、うまくいかないことがありました。





その問題をクリアーするために、ES細胞やiPS細胞、ミューズ細胞などが各大学や研究所で・・・

しのぎを削りながら、開発競争に明け暮れています。

まだまだ、実用化が難しい段階ですが、血小板や網膜などは実用段階です。





そして、この2月に視神経(軸索)が実用段階に達したようです。

まだ、その発端段階ですが、着々と開発が進んでいる感じです。

神経細胞は、一度傷つくと再生が不可能と言われていたのが、少しずつ可能な分野ができる訳です。





まだ、三次元のものは時間がかかりますが、あと10年から30年以内には可能になるでしょう。

そうすれば、交通事故や戦争で負傷した手足の再生が可能になり、身体障害者が激減します。

でも、同時に自分の「パーツ」の所有やその管理、費用の負担をどうするかの問題・・・





まだ、金持ちが外車や別荘を持つような、所得格差は生ずる問題や、脳細胞の再生は?です。

今後、臓器移植と同じ問題、つまり倫理的な問題をクリアする必要があります。

どこで、そのような問題を議論するかも大事で、単に医者や患者だけ問題ではないです。


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