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お坊さん派遣、明朗会計だけど・・・別に、宗派問わないのなら、お経だけ~ [葬儀]

アマゾンのサービスとして~僧侶派遣サービスのサイトがあります。

まぁ、地元の葬儀組合が葬儀社に依頼する時代ですから、檀家でなく

僧侶を派遣してもらうのも理解できます。が、別に宗派問わないのなら、

お坊さんでなくてもいいのではと思います。

江戸や明治時代、葬儀や法事でお坊さんを頼めない場合、代わりに地元の

葬儀組合で・・・代わりに責任役員(総代)さんが、お念仏を唱えた例は

いくらでもあります。






なぜ、葬儀や法事で僧侶や神主さんを頼むのか?


江戸時代の制度のなごりで、でも当時は神仏習合でした。

つまり、どこかのお寺か神社の檀家や氏子になっていればよく、

実際は無住の寺社でもOK。結婚式なんて、自宅でやって神社も

お寺も無関係でした~



明治時代になって、神社はお祝いごと、お寺は葬儀や法事って

分けて儀式化して行ったそうです。それに、田舎ではいまだに

葬式の組合が健在で、近所の人が火葬場や僧侶の手配一式やってます。



お布施と戒名の関係も、護持会の幹部になれば院号や庵号は当たり前、

必ずしも額だけではないです。親戚で、護持会の総代(責任役員)を

やっている方々に聞くと、「あ~草むしりとか、修繕とか大変だね~」



住職がいなくても、きちんと維持管理を有力な檀家筋が、何軒か

集まってやっているそうです。僧侶の派遣まで田舎でやるように

なったら、革命的ですがそれほどでもない感じです。


宗教法人には無税でも、葬儀・墓地ビジネスには課税というニュース

も然りです。

江戸時代や明治時代では、宗派や形式は問わない~


全国の各地の宗教法人を調べると・・・田舎は圧倒的に、仏教の真言宗

・浄土宗・曹洞宗のどれかにあてはまります。

これが地域によっては、日蓮宗や一向宗(浄土真宗)、天理教などもさかんです。




京都や奈良の近くだと、天台宗や臨済宗などもさかんですが、全国レベル

だと少ないです。やはり、地元の鎮守さまやお諏訪さま、お稲荷さま系の

神社の方が圧倒的多く、自治会レベルです。



氏子で一番近くの神社に属し、たまに遠くのお寺の檀家で活動するのが

田舎の人たちです。今、都会に住んでる人たちはほとんどが無宗教で、

たまに親戚の年寄がなくなると・・・にわか仏教徒になり、香典もって

葬儀に参列して、火葬場に向かい、会席して帰るだけです。



自分の親が亡くなった時、初めて自分の家の宗教や墓地について考える

機会がありました~私自身、会社や役所の対応が残念ながら、様子の

わからない人たちが想像で仕事している感じました。



相続税や固定資産税、葬儀や法事にかかる費用、神社やお寺の維持費用など、

知らない人は知りません。税務署や市役所、文化庁に確認すると、歯切れの

悪い返事しか返ってきませんでした。



会社の対応も、自分の親が健在の上司だと、「えっ葬儀や法事で仕事を

サボるの~」って、ふざけた態度です。両方お亡くなりの社長から、

「ごめん、アイツをクビにするから」って、本当に左遷させられました。



現実には、親の場合は一週間の忌引き休暇、親戚でも近いと2~3日が普通です。

精神的なショックのなか、挨拶したり通夜や告別式の準備、やってみないと

わからないことが多いです。



普段いばっている人が、なぜか親の葬儀の時に自閉症気味で、意外だなと

思う時があります。逆に、おとなしいそうな方が、葬儀や法事で凛とした

あいさつと手際のよさで、びっくりします。








戒名もお寺への貢献度合いで決まる


戒名なんかいらないという考え方もあります。

が、この世界(現世)とあの世界(死後)はちがうという思想から、戒名は始まりました。

キリスト教ではないですが、神道(~命)や仏教(~信士、信女)では必ずあります。


お墓での名前だよって教わりましたが、その値段はまちまちです。

~信士、~信女だと30万、~居士、~大姉だと70万、~院~居士、~院~大姉だと100~150万です。

神葬祭での戒名(おくり名)は基本的にタダですが、~大人命や~刀自命になります。



神葬祭はシンプルか言えば、そうでなく葬儀の内容としては仏式と似たかんじです。

○通夜祭・葬場祭 (一般の通夜・告別式)+火葬祭・帰家祭 (火葬場にてお別れ・お骨となった後の儀式)

○十日祭 (一般の初七日)+五十日祭 (四十九日・納骨)、一年祭 (一周忌)+三年祭 (三回忌)・・・など。


檀家や護持会で維持?僧侶派遣サービスで満足?


都会では、葬儀はもう無宗教で一時的なものなのでしょう。

むしろ、老後や介護に手間暇をかけたい所ですが・・・

だから、僧侶派遣サービスっていいなぁ~という感想でしょう。


田舎でも、自宅葬はもうない所がほとんどで、檀家組合や護持会も解散寸前です。

でも、昔からの地元のやり方はかわらず、自分の若いころとちがうやり方を始めるのは抵抗があります。

私の父が亡くなった時、まず近所の人が集まりました。



そして、打ち合わせの後に通夜、告別式の段取りが決まりました。

北枕の遺体に、お見舞いの弔問客も何人も忙しい中来て頂きました。

葬儀会場での、通夜振る舞いや精進落としもつつがなく終わり、最後はお念仏でした。



さらに、四十九日の法要や納骨、お斎もこなして、角塔婆なるものも建てました。

すぐに石塔(お墓)を建てずに、十三回忌までは木の杭を建てたままです。

一方で万事省略して今風にやろうという考えがあり、もう一方で全て儀式化していろいろ学ぼうとう流れ・・・


私はどちらも否定しませんし、むしろ角塔婆を建てようと言った、近所の檀家組合の人に感謝しています。

葬列の順番まで決めて、まるでドラマでしたが気持ちとして満足でした。


◎この記事に関連する「宗教」の記事◎
お盆の行事、新盆しない地域もあるし、逆に葬儀の後にすぐの場合も~


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